ちぐさこども園の目指す未来|群馬県沼田市のちぐさこども園
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保育の考え方
ちぐさが望む未来
ちぐさが望む未来、
それは人と人がつながった
暖かい社会です。
子ども達には人と過ごす楽しさを
味わう生活をとおして、
人への『信頼感』が育ってほしいと
願っています。
ちぐさは、従来の幼稚園の教育機能、保育園の保育機能を融合した総合的な子育て施設です。
・0~2歳児は、個を中心に自我の発達に寄り添う。
・3~5歳児は、集団保育を中心に社会性を育てる。
・6歳児〜は、放課後生活の多様な体験を通して、豊かな人間性を育む。
ちぐさの保育
ちぐさの職員室の真ん中にある丸テーブル。毎日の全体ミーティングで話す子ども観と、保育者同士のチームワークがちぐさの保育の原点です。
「おもしろいね!」まず子どもの 気持ちを受けとめ、寄り添う。
「先生もはやいよ!」いつでも子どもと真剣に向き合います。
ちぐさの職員室の真ん中にある丸テーブル。毎日の全体ミーティングで話す子ども観と、保育者同士のチームワークがちぐさの保育の原点です。
「先生にかけちゃお!」いろいろな先生が遊びの幅を広げます。
保育者の笑顔いっぱいの抱っこ。「安心感」が子どもの意欲の源です。
ちぐさの特長
ちぐさの歴史
創立者の思い
創立者
櫛渕 静一
初代園長
櫛渕 包
櫛渕静一・包夫妻は、ともに教師経験を生かし、昭和20年、物資も心も飢えていた終戦直後に「千草洋裁学院」を創立し、私学教育「技術をとおしての人間形成」を目指しました。地域の若い世代に平和と自由から生まれる文化、心の豊かさを伝えたい思いでした。
その思いは昭和30年代、姉妹校として、地域の要望もあり幼稚園設立となりました。幼児期こそ未来を創る人間形成が培われる重要な時期であり、子どもたちの可能性を広げたいと願いました。
沿革
1963年 12月10日 | ちぐさ幼稚園開園 |
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学校法人櫛渕学園「千草洋裁学院」の姉妹校として開園(3クラス) 『ちぐさ』は、小さくても根強く育つようにとの願いから「千草」を平仮名へ |
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1973年 12月 | 創立10周年記念園舎完成(第1期工事) 園旗、園歌制定 |
1985年 4月 | 2代目園長に 櫛渕 光彦 就任 |
1988年 3月 | 理事長 櫛渕 包 逝去 |
1993年 12月 | 創立30周年記念式典挙行(記念誌発行) |
1998年 12月 | 創立35周年記念園舎完成(第3期工事) (なかよしルーム、プレイルーム他増改築) |
2003年 | 創立40周年記念 |
2008年 4月 | ちぐさ保育園開園 |
2011年 4月 | 3代目園長に 櫛渕 洋介 就任 |
2016年 1月 | 新園舎完成(木造1F) |
2016年 4月 | ちぐさ幼稚園、ちぐさ保育園を「ちぐさこども園」に統合 |
10周年記念にシンボルマークを
公募した結果、当時の父兄が
入賞したもの。
1963年開園時の園舎。桑畑の中に建つ。保育室3室、遊戯室、職員室。
園の概要
学校法人 櫛渕学園 「ちぐさこども園」
所在地 | 〒378-0055 群馬県沼田市柳町394 |
---|---|
TEL | 0278-23-3324 |
FAX | 0278-23-3524 |
URL | https://www.chigusa.ed.jp |
info@chigusa.ed.jp | |
設立 | 1963年 12月10日 |
理事長 | 櫛渕 光彦 |
園長 | 櫛渕 洋介 |
副園長 | 櫛渕 かりな |
職員 | 45名(理事長1、園長1、副園長1、保育教諭31、事務3、給食室6、バス2) |
櫛渕 洋介
【ちぐさこども園園長】
社会福祉法人ちぐさ 「ちぐさ学童クラブ」
所在地 | 〒378-0055 群馬県沼田市柳町394 |
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TEL | 0278-23-3324 |
FAX | 0278-23-3524 |
URL | https://www.chigusa.ed.jp |
info@chigusa.ed.jp | |
設立 | 2008年 4月1日 |
理事長 | 櫛渕 光彦 |
園長 | 櫛渕 かりな |
職員 | 8名(所長1、学童指導員6(内事務兼務2)、バス1) |
櫛渕 かりな
【ちぐさ学童クラブ園長】